自分の人生にも関わらず、人頼み。人任せ。人のせい。親のせい。会社のせい。国のせい。にして現実から目を背けて生きてきました・・・。
23年間この思考習慣で生きてきたので、ヒアリングセッション及びコーチングを受けるまでは、自分を取り囲む環境を言い訳ににして生きてきた(生かされてきた)ことにすら気がついていませんでした。
6年前、社長である松本先生と出会うまで、美容師として働いていた私はひたむきでがむしゃらに技術を磨くことだけを頑張ればいつかお金が貯まり、そしていつかは自分で店が持てる!開ける!そして経済的にも豊になり成功するし、幸せになれる!と思い込んでいました。
その為うまくいかないのは”自分の技術”・”努力が足りないから”と、使える時間とお金を全て仕事と技術研修のみに費やし経済的にも精神的にも豊かにならない方向を向いて毎日すり減る思いで日々涙しながら自分を責めて過ごしていました。
自己肯定感も低く、疲れ果てて心が折れそうなそんなある日、知り合いの経営者の方から松本先生をご紹介いただき、先生にカウンセリングのお時間をとっていただきました。その中で、自分自身では気づけない問題の発見と、人生を生きる上での物差しや基準を教えていただいて、そもそも目標設定の仕方が間違っていたことに気づき、改めて目標設定をしました。
何としても納得のできる「理想の自分」になりたかったので、昼も夜も働き3ヶ月間お金を貯めてコーチングを申込みました。そして、新しい目標設定から始まり、その後継続コーチングを定期的に受けさせていただき、その都度自分が「本当にやるべきこと」が明確になり、今も学習とキャリアを積み重ねて世の中や人の役に立つ為に集中しております。
本当に不思議なのですが、コーチングを受けるまでは「自分はこれがやりたい」と思い込んでいた事と自分に「与えられた使命」というものは違っていて、学習とキャリアを積み重ねることによって向かう方向が変わりました。
(現在は経営者として、ヘルス&ビューティーアドバイザーとして美容総合・健康増進サロン運営ができています。)
これは当時の自分の中では思ってもみなかったことでしたが「この人生で成すべきこと」はこれだったんだ。と理解できた今、毎日が尊く毎日が本当に些細なことでも感動の涙が出るくらい喜びに満ち溢れた毎日です。
お客様にも大変喜んでいただき、「自己肯定感と幸福を倍増させる4つの要素」を手に入れることができました。
この生き方を人に伝えるためにこれからも努力していきます。
人生は長いようで短いので頑張るのは自分ですが、松本先生と出会えてコーチングを受けられた事は宝だと思っています。
私も先生の提唱する〈「必達仕事人」仲間を増やして、日本と世界を更に住み良い社会にアップデートさせよう!!〉に賛同し、「必達仕事人」の一人として、社会の一隅を照らす人材として精進して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
あなたの人生を ”明るくする” のも ”暗くする” のもあなた自身です。
「自分と家族と大切な周りを取り囲む人々が納得し、充実した人生を芸術のように作り上げていく必達仕事人」
アール ド ヴィーヴル (Art de Vivre)。
「生き方の技法」「暮らしの芸術」というような意味のフランス語があります。
少しづつでもいい。一歩一歩着実に、幸せになるための道を一緒に作って行きませんか?
結果だけを追い求めて、「ガムシャラに何が何でも!とりあえず‼︎」、「ぴっと思ったらぱっとやる」、思い込みで視野狭窄になっていることにも気がつかず、「出来る事を片っ端から手を付けて、手っ取り早く!」と短絡的に準備を怠ってモラルやルールを無視して無責任に取り組むことは、たとえ表面的に結果が出たように見えても、抜けや漏れ、帳尻を合わせるための余計な作業や努力が必要となり結果的に費用も重むなど後々のトラブルや隠れたリスクを内包させているのです。
欧米の輸入翻訳本を読んで、キャッシュフローを得るために、まずマーケティングとセールスを駆使して売ることばかりに気を取られ、そもそも売るに値する品質かどうかもわからない商品を、テストマーケティングと称して市場に出し後に改良を加えさえすれば良いとそのまま鵜呑みにして実行している方々が時折見受けられますが、すべての決断を自己責任に帰結するトラブルを、すべて裁判で決着を付ける「訴訟大国」と呼ばれる欧米の常識と比べ、商品を世に送り出すメーカーとしての品質の完成度を信頼し、責任を重視する日本型社会においては異なるアプローチが必要です。
(試作研究開発段階でのトライ・アンド・エラーならまだしも、完成していない未完成なものや不良品を世に送り出し実社会でルールを無視し、いわゆる「迷惑系・・・」になって信用信頼を失ってしまうことは避けなければなりません。)
時間が経ち後からリスクが表面化してしまうようでは、いくら表面的に目標達成したように見えても、それは『必達仕事人』の仕事術とは言えません。
私たちは数多くの失敗から学びました。
何をするにも安全なやり方・手順があるはずです。
何も知らず片っ端から手を付けてやれば良いというものでは有りません。
無責任な行動によって何も情報を得ないままに、安易に知らない業界に飛び込んでルールを無視して迷惑をかけてしまったり、事故を起こして時には生命すらおびやかされてしまう等、結果的に横暴な振る舞いとなり、危険を誘引する暴挙となります。
あらゆるチャレンジ(挑戦)は入念な準備を行い、充分な知識や技術、そして体力を身につけて「責任」を持って取り組みましょう。
「夢は知識!!」
「入念な下調べと準備をする!」
物事には偉大なる先人が見つけてくれている筋道や道理が存在します。
それは、上手く行う為の法則と言っても良いでしょう。一つ一つの行動には必ず「責任」が伴います。
先ずは焦らず「慎重」に現状を観察・整理・分析し、「慎重に慎重を重ね」対策を検討して一つずつ実行に移しましょう。(自分一人の考えでは考え方が偏ってしまったり、深堀りが足りないことが多々あります。専門家や偉大なる人物から力をかりましょう。 ➡︎ 必達仕事人 推薦図書はこちら)
目標を達成していくにあたってチームや組織で動く場合、共に目指すメンバーの選定も重要な準備になります。
『意思決定の自己責任』と『完遂する責任感』を、充分に理解・実行できている方を選定しましょう。
・「貴方は何を成し遂げたいのか?」
・「何故それを成し遂げたいのか?」
・「もし成し遂げられたら人生はどうなるのか?」
目先の出来事に囚われて、一つの「目標達成のみ」に焦点を合わせてしまいがちになりますが、”「目標」は「目的」を達成するための道標にすぎない”ということ、”「目的達成」がチャレンジの目的である” ということを忘れてはなりません。
目的を達成する為のプランは数多く存在するかもしれないし、限られているかもしれません。
視野狭窄にならず常に可能性を探っていきましょう。
注:ここで言う可能性とは、一つの目標達成にトライしている最中に、他の可能性に気を取られ注意散漫になって、集中力の欠如を招いている状態をさしているわけでは無いということをご留意ください。
目標達成において大切なのは
「実行する事を前提とした最適効率化という概念」
自分の時間 努力 気持ち 生活 人間関係
等、最大限活用して最良の結果を得る事
※多くの人が失敗する理由は、それを始めるタイミングが間違っているということです。
始める前に、自分にある選択肢や可能性を全てではなくても時間をかけて観察し分析し確認することが重要であり、大切なのは、『目的の達成』2番目に大切なのは、『それに代わる目標 ”2ndプラン”』です。
— Jay Abraham —
※目標が達成出来ないのは、練度が未熟で実力が伴っていないということです。
その結果を真摯に受け止め、「現状を知ることができた!」「問題を発見することが出来た!」「課題が分かったので、後は解決する方法を探し、学び、実践するだけだ!」という「成長の機会」が訪れた事に感謝しよう!
決して落ち込んだり、へこたれている暇はない!有力な人の協力及び応援を得るか、自分の実力を高めるか、もしくは両方を享受できる人格を身につけましょう!
沖に向かって必死に泳いでも岸にはたどり着けません。
しっかりと準備をしてから、正しい方向に向かって物事に取り組んでいきましょう!